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大規模修繕工事

外壁塗装工事

外壁は、常に紫外線や雨風にさらされており、建物の資産価値を維持するためにも、劣化した外壁は定期的に塗り替える必要があります。
耐用年数は、塗料のスペックによってもさまざまですが、シリコン系塗料で8~15年、ラジカル系塗料で8~15年と言われています。
外観の良さは、入居率にも関わってきますので、物件の価値を高めることにも繋がります。

鉄部塗装工事

マンションの玄関扉や階段の手摺、足場が必要なバルコニー手摺などの金物塗装工事を行っております。
鋼製建具(鉄部)の耐用年数は4~6年と言われており、劣化を放置していると、チョーキングや錆びなどの現象によって、建物がとても古いものに感じられてしまいます。
そのため、金物の塗装工事の場合は色を塗り替えるだけでなく、錆び止めも丁寧に塗布し、錆びの再発を防いで耐久性を高めています。

防水工事

建物の中で最も劣化しやすいのが、紫外線や雨風が直接当たる屋上・屋根です。
どれだけ丈夫で状態が良くても、10~15年程経つと膨れやひび割れなどの症状が現れます。
新築の防水工事と違って、既存の防水層の状態や材質をきちんと調査した上で、適切な材料と工法で改修工事をしていく必要があるため、知識と技術を持った職人が作業を行います。

躯体改修工事

目地シーリングに亀裂が入ることで、そこから雨漏りして躯体が劣化したり、タイルが浮いてくると落下の危険に繋がるため、居住者だけでなく建物の周囲を通行される方のためにも、定期的な点検と外壁補修が必要です。
タイルの状態や材質に合わせた材料と工法で施工し、快適な環境を長期的に保てるようにいたします。

シーリング工事

シーリングは気温や湿度・紫外線などによる影響で劣化していき、防水性や柔軟性がなくなったシーリング材が伸び縮みすることで、しわやひび割れの症状が出てきます。
打替え工事では、古いシーリングをきれいに除去し、シーリング材の効果を最大限発揮できる状態にしてから施工を行います。

洗浄工事

大規模改修工事の中で必要となる、外壁の高圧洗浄を行っています。
マンションの外壁についた汚れ・コケ・劣化塗膜などを除去して、きれいな状態にしてから塗装工事を行うことで、塗料の性能を最大限発揮させることができます。
外壁面の特性や汚染状況に応じて、適した薬品を使って作業を進めていきます。

給排水管の更新工事

建物の劣化とともに、給排水管も劣化は進んでいき、入居者のライフラインに関わる重要な問題です。
継手部のネジ込み部分やバルブ廻りなどの劣化によって、さびや腐食が進行し、水圧の低下・赤水・漏水などのさまざまなトラブルに繋がります。
更新工事とは、給排水管を新しく取り換えることで、新築同様の状態に戻すことができます。
豊富な知識と経験で、建物へのダメージを最低限抑えた施工を行います。

建築金物工事

ドアの交換・手摺の取替・各種板金補修・外装に関わる金物工事を行っています。
錆びてしまったり、経年劣化によって古くなった金物をリニューアルすることで、居住される方の安全をしっかりと確保いたします。

対応エリア

埼玉県 / 東京都 / 神奈川県 / 千葉県 / 群馬県 / 栃木県 / 茨城県

建物に関するご相談をすべて任せていただけるように、お客様が安心できる施工を心がけています。
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